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若石(じゃくせき)とは何でしょうか?

実は人の名前なのです。

1970年代に台湾に赴任していたスイス人ジョセフ・オイグスター神父の中国名(呉 若石)です。

若石神父が自ら足もみを実践して、膝の疾患(リウマチ)を克服したことで台湾でブームになりました。

若石神父の名前から​若石式と名づけられました。

「若石」とは中国語で「石のような」という意味で「素朴で自然で純粋な健康法」という意味も含んでいます。

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☆若石式とは

若石式は、イギリスのベイリー式・ドイツのマルカート式と並んで

「世界の三大リフレクソロジー」の一つです。

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本格的な研究活動は1982年に台湾で始まり、日本には1985年に伝えられました。

1990年に東京で開催された「若石健康法学術検討会 世界大会」で

WHO(世界保健機関)から賞賛のメッセージが国際若石健康研究会へ贈られました。

(世界のリフレクソロジー史上初)

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若石健康法は「自分の健康は自分で守る」という観点からセルフケア方法も開発され、体質改善・予防医学に主眼が置かれています。​


☆若石健康法の3大特長


①安全 足をもむ健康法は昔から行われてきた習慣ですから安全です。


②簡単 反射区(ゾーン)は誰にでもどこでも簡単に刺激出来ます。


③即効性 反射区を刺激すると、その反応はすぐに表れます。


☆若石健康法の3大効果


①血液循環を良くします
足をもむと全身の血行が良くなり、新陳代謝が促進されます。


②各器官や臓器の働きを正常化します
反射区の刺激により対応する器官の働きが正常化し、各器官の働きが全体的に調和されます。


③ホルモンのバランスを整えます
ホルモン分泌に関連する器官の働きが正常化し、全体のバランスが整います。

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足裏から膝下まで64ヶ所の反射区を丁寧にもみほぐし、血行を促進、老廃物の排出を促します。
第二の心臓といわれる足を刺激することで、全身の血液循環が良くなり各器官や臓器の働きを正常にします。

自然治癒力が高まり健康維持・増進に繋がるといわれています。

※若石健康法では「足つぼ」という名称は使わず「足もみ」という呼び方をしています。

これは反射区はゾーン(面)であってつぼ(点)ではないからです。

しかしながら、日本では「足つぼ」の名称のほうが一般的であるため、このHPではあえて若石式足つぼという名称に統一しています。​​

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